一人で旅行して気づくこと
よくよく考えてみると
一人で2泊3日の旅行をしたのは初めてかもしれない。
好きなアーティストの地方で行われるliveに行くために1拍
というのはたくさんあるけれど
そこにはliveという目的がちゃんとあるので
ついでに観光をする、といった感じ。
今回は
全ての行動を自分で決めないと
どこにも行かずビジネスホテルでダラダラするという事態になってしまう。
リゾートホテルならね、ダラダラも凄く幸せなんだけど。
で、どこに行きたいか?から始まり
そこに行くことは可能なのか?(時間的に交通手段的に)で取捨選択が始まり
電車の時間、バスの時間
何時~何時まではここにいて
みたいなタイムスケジュールを作る必要が、、、
それやってみて
私はこうゆうの凄く苦手だということがわかった。
そして時間に縛られるのも嫌いだ
ということもわかった。
こう見えて心配性なので
道に迷うかも?とか渋滞にはまるかも?って気になって
早め早めの行動をしてしまうから
目的地に早めについて
心の安心を手に入れる代わりに
ほとんどが待つ時間になってしまう。。。
2日目に友達にアテンドしてもらい
私は車の助手席に乗ったままでも
行きたいところに連れていってもらえる
という経験もしたので
自分がどういうことが苦手で
どういう状態が理想なのか?が凄くよくわかった。
私の望みは
【自分は行きたいところを言うだけ。
そこに至るためのスケジュールは誰かに考えてもらって私をそこに連れていってもらいたい】
まさにこれ
男性性と女性性のコラボよね☺
これって人生の進め方にも繋がっている。
私がわかっているのは今の気分だけ
あとは信頼できる人に任せたいの
委ねたいの。
それって凄く主体性がなくて
依存した生き方だと思って
それだけは絶体ダメ!!って思ってたけど
ダメな生き方なんてなくて
というより
絶体にダメ!!って思ってるとこにヒントはあって
自分はそうなんだってわかったら
あとは
信頼できる人を見つける目を磨けばよいだけだなぁって。
気づきました。
で
そんなこと考えていたら
カーナビって凄く男性性のエネルギーをもった機械だ、と思った。
私は目的地を入力するだけ
あとはカーナビが調べて指示してくれる。
でも声はどうして女性なの??
やはりコラボなのかなぁ、、、
男性が使うときは
男性の声だと
なんか指図されてるみたいに感じちゃうのかもね。
女の人の声だと
あくまでご主人様はあなたで
私はそれをフォローする立場でございます。
だってあなが目的地を入力しなければ
私はなにもできないんですもの。。。
って感じになるので違和感なく馴染めるのかも。
あ~
ほんとに男性性女性性って面白い💓