日々の戯言No.3
「お嬢さん育ちの君にはわからないさ」
若いとき
こんなふうに言われて
蔑むような
諦めるような顔をされるのが
とても悔しかった。
そうか。
人は苦労しないと
本当の相手の気持ちはわからないのか。。。
と思うようになった出来事なのじゃないかと思う。
どうして辛い方を選ぶのか?
と周りに不思議に思われつつも
嬉々として飛び込んでいったのは
多分、苦労しないと、、、って思ってたんだと。
そうやって一通りの苦労をした結果思うのは
どんな経験をしようと
人の気持ちを想像できないものはできない。
「君は幸せそうだからわからないよね」って
また言われるようになりたい。
って思ってたりする 笑