アワの岩戸開き

女性性の活性化による優しい社会の創造

ヒーリング

3月の31日に
大山博久さんの【君詠み】を受けました。

1ヶ月たって振り返ってみると
ギューッと握りしめていたもの
執着していたもの
がどうでもよくなったという感覚が強くあります。

具体的にいうと
君詠みを受ける前は
私は
自分のことをわかって欲しい!理解して欲しい!という想いがとても強かったのです。
それはHSPであることも影響しているとは思いますが
私は相手の変化や気持ちに気づけるのに
どうして相手は私の変化や気持ちに気付いてくれないのだろう?という経験が度重なり

自分は理解されない存在であるという信念を創り出して

その人たちをいつか見返したい。

私を無視してしまった!という罪悪感まみれにしてやりたいという執念を胸に抱えていたのです。

 

それと同時に

父親の会社を継がなかったという罪悪感も抱えており

父親の夢の継承を拒んでしまった私は

父親の事業をやる以上にお金を稼げて、そしてさらに

やりがいを感じることのできる職業に就くまでは幸せを感じてはいけないというルールを自分に課していました。

 

罪悪感を抱えながら

相手にも罪悪感を与えたいという

ダブルバインド

不幸でいなければならない

いつも苦労していなければ生きていてはいけない

(だからなにを見てもそこに苦労の種を見つけ出すわけです)

 

その罪悪感ダブルバインド執着が

なんだかもう

どうでもよくなったんです。

 

「気が済んだ」

 

というのが今の私にとても当てはまる言葉です。

 

なぜこうなったのか

(゜〇゜;)?????

は、まるで不明なのですが

(今までなにをやっても気が済まなかったのに、、、)

 

大山さんに出会って

初めてヒーリングというものがなんなのか?感じ取れたような気がします。

もちろん自分の「もうこれ手放してもいい」という同意も必要で

だから大山さんに出会えたのだと思いますが

 私のなかで起きている

大山さんのヒーリング効果を分析してみると

 

癒すという言葉から連想されるような

傷ついている部分を再生させるという感覚ではなく

 

たまって腐ってヘドロ状になったものを

なんの脈略もなく

なんの理由もなく

ただポン!と

 

まるでお風呂の水を抜くように

詮を外すだけよ♪

みたいな感覚で

 

消してくれちゃうという感覚に近いです。

 

もとの状態に還してくれるというか、、、

 

なんかよくわかんないけど

辛いことと向き合う必要もないし

時間もかからないし

なのにヒーリングを受けた帰り道は

心も体も軽く

まるで新しい自分になったような感覚になれます。

 

(面倒臭がりな人には)

超お薦めです!!


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